只今マレーシアに、子どもがオンライン留学中です。
日本の小学校でのグループワークやその発表を、とても楽しんでいた子ども。
マレーシアではどうか。
先生からのサポートのお陰で、山あり谷ありながらも、楽しんでおります。
英語の話せないAにとって、山も谷も半端なくて、それはそれはドラマチックで。
天国と地獄も、自分次第ということなのか…。
Aの学校は、何とか基準(笑)に基づき授業が展開するので、日本よりもグループワークなどが多いのではないかと思います。
①先生からの説明・課題の提示
②自分で調べる・グループでシェアする・先生に質問する
③グループで発表する
これらが1時間の授業内で展開されることも多々あり🏫
新学期初日、先生からの子どもたちがワクワクするようなガイダンス後、グループワークで某博物館のバーチャル見学で始まったのですが。
まさに言葉の通じない知らない場所で、母子で迷子になった気分でした。
リーダーのCちゃんがまず操作をして一通り見た後、次のJちゃんへ。
Jちゃんが見終わるとじっくり見終わると、Aさんの番で。
ビデオがONなので、私が代わりに操作確認をするわけにもいかず。
どうやるの?とCちゃんに教えてもらおうとするものの、説明されている内容が親子で理解できない…。
バーチャル見学初体験が、英語ガイドのみでスミソニアン博物館とは。
こんなことなら、某映画ももっと真面目に見ておけばよかった(笑)
もちろん、意見共有にはついていけませんでした💦
そんな私たちはお構いなしに、その後も様々なグループワークは続き。
グループごとに、動画・スライド・先生を指定された順で回り、学びを深める日があったのですが。
みんなに自分の知ってることを、とにかく語りたいPくん。
その日は彼が動画を再生したので、何度も止めて解説が入り、動画しか終わらず。
「Pくん、頼むよ~!」「(リーダーの)Kちゃん、Pくんを止めて!!」と、動画再生中はミュートなのをいいことに、ヤジを飛ばしていた私(笑)
それでも発表の時など、普段からKちゃんの優秀さは飛びぬけています。
一斉にしゃべりだして収集がつかなるグループがあったり、わざわざ手をあげて「お腹すいた~!」と発言する子どもらしさを垣間見たり。
その一方で、優秀な子どもたちのグループだと自学力が高すぎて、ミュート&ビデオなしのまま終わったり。(本当は、ビデオなしはNG)
ミニ先生として、一人でプレゼンテーションする日に、宿題が追いついてなくて、発表の練習をせずにミュート&ビデオなしのまま終わる子がいたり。
それはそれは、いろんなことがあります。
こちらのサイト↓ 我が家ではもう神の領域…(笑)
こちらの本にも、何度も何度もお世話になっております↓
先日、科博のNHK番組の再放送に、途中で気づいて録画が後半しかできず…。
もう一度、もう一度、再放送をお願いしたいです!!
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誰に言ってるんだろう(笑)
次回に続きます。