kero2021のブログ

マレーシアに、痴呆の母と共に親子留学中。そんな3人の日常を描いた奮闘記。

~旅~

思わぬところで、また仲間に出会いました。

彼女も私も、時同じくして閉じ込められました。

いつ出られるかもわからない場所です。

蓋を開けてみれば、約1週間でしたが。

さて、どこでしょう(笑)

たぶん、入ったことのある方は少ないと思います。

先に言っておきますが、悪い事はしてませんよ。

むしろ、私たちに本当のことを話されると、都合が悪い人に閉じ込められたんです。

インターネットはもちろん、家族とも話せない場所に。

 

そんなHと距離は離れたものの、ようやくSNSやメールでやり取りできる状態となり、不思議なことがおきました。

読んだこともないはずの御伽草子の鉢担ぎ姫の話の内容を、「私の母がこれは私のことだと言っていた」とタイトルを伝えただけで、ずばり言い当てたのです。

しかも、日本人でもここまで読み解けないのではないかと思う、この話のエッセンスまで。

正直、驚きました。

私も、彼女から届いた自作の詩を読んだ時も、一行目で感じるものがありました。

時には家族からも受け入れてもらえない程の、あふれる情熱。

彼女は、心の動きを言葉として紡ぎ出す天才だと思いました。

その熱さに、思わず逃げ出す人もいるかもしれません。

彼女の見抜く力は時に激しく、偽者は怖くて何とか追い出そうとすることでしょう。

 

落合さんの番組を思い出しました。

www.nhk.jp

 

彼女は、私を日本の姉妹だと言ってくれました。

そして、彼女の思いを、彼女の孤独を少しでも理解できたことを、とても喜んでくれました。

そして、友と旅に出ていたことを気づかせてくれました。

とんでもない悪者もいる冒険の旅。

私もただいま戦っている最中です。

でも、別の仲間のKが一緒に戦ってくれています。

彼はどんな時も笑顔で、スマートです。

自分が辛い時も、母の教え通り笑顔で受け止めてくれます。

私はみんなにどんな恩返しができるんでしょうか?

 

戦いが終わったら、美味しいご飯を一緒に食べよう。

Rさんと私の作ったご飯🥢

子どもたちと宝探しを楽しんだら、次の冒険の準備をしよう。

楽しいことには、準備が必要。

そして、平和を願うなら、平和の準備をしよう。

この旅は、決して平坦な旅ではないから。

いつか子どもたちが、自分の冒険に旅立つその日まで。

この心臓が、終わりを告げるその瞬間まで。

 

あなたは、冒険の旅に出る時、何を準備しますか?

私は必要最低限のものと、本と、あと欠かせないもの。

それは、最強の仲間です。

 

今週のお題「現時点での今年の漢字