kero2021のブログ

マレーシアに、痴呆の母と共に親子留学中。そんな3人の日常を描いた奮闘記。

ちびケロさんの言うことにゃ ~その6~

音楽で、笛の練習が宿題で出た。

Google classroomを使って、動画や楽譜を確認しながら練習する。

私が宿題を出しっぱなしにして、寝てしまった。

ママの朝は、平日はいつも4時頃、お休みの日は5時頃。

早朝から、笛の音が鳴り響いていた。

片付けようとしてくれたみたい。

ごめんなさい。

 

近くのモスクから、5:50にお祈りが流れる。

時々、音楽も流れる。

近くに放送の機械もある。

混ざってよくわからないこともある。

そのタイミングで、挨拶が変わるみたい。

 

友だちのパパが言ってた。

マレーシアでは、イスラム教の人と結婚すると、違う宗教の人は変わらないといけない。

国で決められた宗教。

日本も戦争中は、そうだったらしい。

人が幸せになるために、信仰を持つ。

なのに、どうして戦争になったんだろう。

どうしたら、戦争のない世界になるの?

ママに聞いたら、答えは『いじめ』の授業の中にあると言われた。

戦争は、国同士の喧嘩やいじめだ。

でも、国は人でできている。

『感謝』と『親切な心』があれば、幸せな方向に進む。

 

先生や友だちに笑顔で挨拶するところから始めたら、たくさん友だちができた。

ママもそうだ。

大事な友だちと、傷つけあったり、殺し合いなんか絶対にしない。

そんなこと、考えたくもない。

そうか、だからコネクション。

だから、ネゴシエイト。

マレーシアは特に、つながりが大事で、何でも交渉する。

つながるとみんな笑顔を向けてくれる。

私は未来の子どもたちの幸せのために、世界中のつながりと交渉する力が欲しい。

 

毎週、私のお友だちを家に連れてきてたら。

おばあちゃんが、笑顔で話しかけるようになった。

日本語だけど。

でも、おばあちゃんが掃除のお姉さんに、「サンキュー」と笑顔で言っていた。

私にちょっとずつ力がついてきたのかな?

そんな風に思っていたら、私たちの様子をママが笑顔で眺めていた。