kero2021のブログ

マレーシアに、痴呆の母と共に親子留学中。そんな3人の日常を描いた奮闘記。

ちびケロさんの言うことにゃ ~その9~

あっ、体操のおばあちゃんだ❕

スクールバスを待つママの後ろに、Rさんが歩いていくのが見えた。

ママ:「知ってるよ~。みんなあなたを待ってたのよ。」

どういうこと?

ママ:「昨日話していたRさんのお友だちに、午前中豚肉屋とマートに連れて行ってもらったのよ。」

駐車場の奥から、手を振っている人がいる。

Aさん:「このスープ、試してみてね。」

大きな水筒を渡してくれた。

Rさんのお友だちAさんの娘さんは、日本語が話せる。

私の力になってくれるように頼んでおいたと、Rさんがママに家族写真を見せてくれたらしい。

昨日、バクテー(肉骨茶)の作り方を、日本人のおばあちゃんに教えてもらったママ。

だから、お肉屋さんに行ったのかな。

Aさん:「お名前は?」

英語かな?中国語かな?

ママとRさんが、中国語と英語で繰り返す。

Rさんが中国語読みで呼ぶから、中国語がいいのかな。

「8じゃなくて、9歳です」

中国語のプレゼンの時は8歳だったから、つい間違えちゃった。

私の学校名を聞き、いい学校だよねととても喜んでくれていた。

和柄のマスキングテープをプレゼントした。

 

帰りのエレベーターの中で、ママがスープをボトボトこぼしてしまった💦

マレーシアで売っている水筒は、安いけどパッキンがないものが多い。

Rさんと別れた後、ママが血相を変えてエレベーターホールに戻って行った。

そしたら、しばらくして笑いながら帰ってきた。

こぼしたエレベーターを止めたくて、何度かがんばったらしい。

でも、うまく止まらなくて、グランドフロアでガードマンさんに声をかけた。

でも、3番のエレベーターだと思っていたら、全然違って。

結局、全部確認している間に、乾いちゃったらしい。

今日は、ちょっと怖めのおばちゃんガードマンさんだった。

でも、ママは「やっとあの人とも仲良くなれたよ。ラッキー✨✨」

ママのそういうところ、嫌いじゃないよ😊😊😊

 

でも、おばあちゃんは、体操をやった後ちょっと刺激が多すぎたみたい。

もらったスープと蓮の葉っぱのちまきを食べていたら。

キョウチクトウの毒の話を思い出したみたいだけど。

誤って食べた人が最近の学生になり、メディアで取り上げられていたことになっていた。

夕方だからなのか、症状が進んでいるのか。

最近おばあちゃんの目の光が、消えている時間が増えた気がする。